ケルセチンが冷え性を改善する効果があるって本当?

ケルセチンが冷え性を改善する効果があるって本当?

冷え性とは、恒常的に下半身や手足に冷えを感じる症状のことです。熱を作り出す筋肉が少なかったり、貧血の人が多いことが原因とされています。

冷え性と一言で言ってしまえば大したことのないように聞こえますが、寒い夜に冷えて眠れない、いくらお風呂に入ってもあったまらないというのは意外に辛いものですよね。

そんな冷え性の方におすすめの成分の一つがケルセチンです。ケルセチンには抗酸化作用など様々な効果がありますが、血液のめぐりを良くしながら冷え性を改善する効果も期待できるんです。

冷え性に悩む方には朗報ともいえるケルセチンの効果は本当なのか、どのように摂取すればいいのか調べてみました。

ケルセチンは血液のめぐりを良くして冷え性を改善!

ケルセチンは、血管の柔軟性や柔らかさを保つ働きがあり、赤血球を保護する役割を担っています。赤血球は酸素を運ぶ役割があるのですが、この赤血球の働きが鈍ってしまうと、血管が硬くなり血液の流れが滞ってしまうのです。

ケルセチンは、この鈍くなった血管を柔らかくし、血液のめぐりを改善する作用があります。

冷え性改善以外にも期待できるケルセチンの効果とは?

ケルセチンはポリフェノールの一種で、主にタマネギの皮に豊富に含まれています。そんなケルセチンには、冷え性改善以外にも女性に嬉しい効果がたくさんあります。どのようなものがあるのか、具体的に見ていきましょう。

コレステロールの低下

コレステロールを摂りすぎると、血液が流れにくくなり、流れが悪くなった分血管に「汚れ」がたまって排泄器官の一つである肌に吹き出物や炎症が起こります。

コレステロールを運ぶのは、NPC1L1たんぱく質ですが、ケルセチンはこのたんぱく質の働きを阻害し、血液中にコレステロールが流れてしまうのを阻害する働きをしています。

コレステロールの摂りすぎは、肌だけではなく、身体にも深刻な影響を及ぼしかねませんので、予防できるのは嬉しいですね。

脂肪分解の促進

近年、ケルセチンが注目されている理由の一つが、この「脂肪分解の促進」をする作用があるということです。

サントリーによれば、ケルセチン配糖体を含む飲料を飲み続けた人の腹部のサイズが減少したことから、ケルセチン配糖体は脂肪分解の促進に有意な影響を及ぼすとしています。

脂肪分解が促進のメカニズムは、サントリーによれば以下の通り説明されています。

  1. ケルセチン配糖体を摂取すると、脂肪細胞に働きかける
  2. 脂肪細胞にあるリパーゼという分解酵素の働きが活発化
  3. 脂肪を分解して、燃焼しやすくなる

この説明に基づいて考えると、脂肪は分解すれば燃焼しやすくなり、結果的に痩せやすい体を作ることが可能になります。

身近な商品で言えば、トクホの「伊右衛門 特茶」がケルセチン配糖体を含む飲料として有名ですよ。

商品名 伊右衛門 特茶(特定保健用食品)
販売会社名 サントリー株式会社
価格 170円(税抜)
内容量 500ml
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
ナトリウム 20mg
カフェイン 90mg
カテキン 230mg
ケルセチン配糖体(イソクエルシトリンとして) 110mg

ケルセチンたっぷりの冷え性改善メニュー

ケルセチンはタマネギやリンゴに含まれていますが、そのまま食べるのはちょっと…と敬遠してしまう方も多いのではないでしょうか。そこで、ケルセチンをより効率よく摂れる食材を使った料理をご紹介いたします。

玉ねぎカレー

★玉ねぎカレーの材料

※材料(2人分)

たまねぎ 4個(600g)
オリーブオイル 大さじ1
カレー粉 小さじ2
しょうゆ 大さじ2
しょうが(刻み) 20g

★玉ねぎカレーの作り方

  1. 玉ねぎ2個分をすりおろし、残りは乱切りにする。しょうがは細かく刻んでおく。
  2. 鍋に、玉ねぎ・オリーブオイル・カレー粉・しょうゆ・しょうがを入れる。
    ※ポイント:水は入れずに、玉ねぎの水分だけで炒めます。
  3. 混ぜてフタをして強火にする。
    ※ポイント:焦がさないように注意しましょう。
  4. 湯気が出たら弱火にして、15~20分程度煮る。
  5. 器に盛って完成

生姜りんご紅茶

体を温める食品といえば必ず出てくるのがショウガです。

ショウガには「ジンゲロール」と「ショウガオール」という成分が含まれていて、「ジンゲロール」の方は熱を加えて摂取することで「ショウガオール」に変化し、胃腸周りの血行を良くして体を温める作用があります。

★生姜りんご紅茶の材料

材料 (1人分)

紅茶(アールグレイ) 1杯
しょうが(すりおろし) 小さじ1
リンゴ(すりおろし) 小さじ1
はちみつ(お好みで) 大さじ1

★生姜りんご紅茶の作り方

  1. リンゴとショウガをあらかじめすりおろしておく。
  2. カップにすりおろしたリンゴとショウガを入れ、紅茶を注ぐ
  3. 最後にはちみつをお好みで入れて、完成
    ※ポイント;砂糖よりも殺菌作用のあるはちみつがおすすめです。

冷え性を改善するケルセチンを簡単手軽に摂る方法とは?

良質なケルセチンを摂るには、タマネギやりんごなど、安全で新鮮な食品から摂るのがベストではありますが、忙しい現代社会で毎日玉ねぎを食べるというのは難しいと思います。

そこで手軽に摂取できるのが、ケルセチンが豊富に含まれているサプリメント「タマネギの力」です。

このサプリメントのメリットは、良質な北海道産タマネギを皮まで使用し100%使用していることと、シンプルな成分で純粋に良質なケルセチンを摂ることができるということです。

他のサプリメントを飲んでいる、あるいはダイエットなどで余計な成分を摂りたくない、という方にもおすすめできます。

タマネギの力

出典:公式
商品名 タマネギの力
販売会社 ハウスウェルネスフーズ株式会社
価格 4762円(税抜)
内容量 90粒入り(1日3粒目安/約30日分)
公式サイト https://www.house-direct.jp/product/tamanegi

まとめ

冷え性は、血流が悪くなっているために様々な病気を引き起こす原因にもなります。生活習慣などを見直しながら、ケルセチンをたっぷり摂って冷え性を改善し、心も体も暖かい生活を送れるようにしたいですね。