ケルセチン配糖体とは

ケルセチン配糖体は、主に「トクホ」と呼ばれる特定保健用食品の中に入っている成分で、私たちの体に様々ないい影響をもたらしてくれます。

実際にどのようなものなのでどんな効果があるのか、そしてケルセチン配糖体を摂取するにはどうしたらいいか?ということを中心にまとめてみました。

ケルセチン配糖体は脂肪分解を促進してくれる!

ケルセチンとは、玉ねぎやブロッコリーに含まれているポリフェノールの1種です。様々な効果がある中で、1番目立つ効果が「脂肪分解を促進」してくれることです。

どのようにして脂肪分解を促進するかというメカニズムに関してはサントリーが解明しています。

具体的には、体内にケルセチン配糖体が入り、小腸で吸収されると脂肪細胞にある脂肪分解酵素「リパーゼ」が活性化することで、脂肪分解を促すというメカニズムになっています。

ダイエットに効果が期待できるので、女性にとっては嬉しい効果といえますね。

ケルセチン配糖体の効果とは

脂肪分解の促進効果の他にも、ケルセチン配糖体は私たちの体にいい影響を及ぼしてくれます。具体的にどういう影響があるのか、見ていきましょう。

高い抗酸化作用で血液のめぐりをよくする

私たちは、栄養バランスや睡眠が乱れたり、過度なストレスにさらされると、身体が防御反応として活性酸素を過剰に生み出します。

通常はこの活性酸素も身体に有害なものを追い出すために必要なものなのですが、過剰に生み出されてしまうと血液の流れを滞らせ、様々な病気を引き起こす原因になるのです。

ケルセチン配糖体には、ビタミンEの約10倍という高い高酸化力が備わっているので、この活性酸素を取り除き、血管の柔らかさや弾力性を保って血栓ができにくくする働きが期待できるのです。

血管が詰まると「狭心症」などの病気になる恐れもあるので、ケルセチン配糖体でしっかりと予防しましょう。

コレステロール抑制作用

ケルセチン配糖体には、コレステロールの抑制作用があります。

私たちがコレステロールのある食べ物を摂ると、多くは小腸で吸収されますが、その際にNPC1L1というたんぱく質によって体内に運ばれてしまいます。

しかしケルセチン配糖体には、このたんぱく質NPC1L1の働きを阻害してコレステロールが体内に吸収されるのを防ぐ役割があるので、健康診断でコレステロール値が気になった方は摂取してみてはいかがですか?

アレルギー症状の緩和

ケルセチン配糖体には、アレルギー症状を軽減する作用もあります。

アレルギーというのは簡単に説明すると、ヒスタミン※という化学物質や体内が炎症することで免疫細胞が正常に働かないという原因で起きてしまいます。

しかしケルセチン配糖体には、抗ヒスタミン作用や抗炎症作用があるので、ヒスタミンの発生を抑えてアレルギー症状の緩和したり、炎症を抑えて、花粉症や喘息などのつらい悩みに作用する力があります。

しかし、この作用はあくまで予防という意味合いがつよいので、花粉症などが気になる方は、花粉が飛ぶ季節よりも前に摂取することを心がけましょう。

※ヒスタミンとは、IgEという抗体とアレルゲンが結合することによってできてしまうもの

ケルセチン配糖体を手軽に摂りたいときは「伊右衛門 特茶」がおすすめ

ケルセチン配糖体は、玉ねぎやりんご、アスパラガスなどの食品に含まれていますが、毎日食べ続けるのは難しいですよね。

そこで、身近なものでケルセチン配糖体が含まれているものをご紹介いたします。

それは、「トクホ」と呼ばれる特定保健用食品のお茶です。

中でもおすすめなのが「伊右衛門 特茶」です。

この特茶には、1本で玉ねぎ3個分にも相当するケルセチン配糖体が摂取できるので、簡単にケルセチン配糖体を摂ることができます。

お茶であればコンビニやスーパーでいつでも購入できますし、食事中や通勤中、外出中などいつでも手軽に摂取できるので、かなりおすすめです。

商品名 伊右衛門(特茶(特定保健用食品)
販売会社名 サントリー株式会社
価格 170円(税抜)
内容量 500ml
たんぱく質 0g
脂質 0g
炭水化物 0g
ナトリウム 20mg
カフェイン 90mg
カテキン 230mg
ケルセチン配糖体(イソクエルシトリンとして) 110mg

まとめ

ケルセチン配糖体は、抗酸化作用やアレルギー緩和作用など、様々なメリットを私たちの体に与えてくれます。

玉ねぎなどの食品を食べ続けるのは何かと大変なので、特茶やサプリメントで簡単に摂取することをおすすめします。